びしょ濡れ覚悟で草取りした朝|ブランコ下のコニシキソウ退治

ブランコの写真 草取り・雑草対策

今朝の庭仕事は、久しぶりに芝生草取りでした。

先日のブログでも触れたように、芝生に広がるコニシキソウが気になっていて抜こうと意気込んでいたのですが、朝露で芝生がびしょ濡れだったため断念。

朝露に阻まれた庭仕事|今日は掃除機掛けでスッキリ

今日も朝露は出ていましたが、「このままでは芝生がコニシキソウに占領されたまま冬を迎えてしまう…」という不安が勝り、軍手も膝あても濡れる覚悟で草取りを敢行しました。

コニシキソウの写真

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コニシキソウの勢い、侮れない

芝生に生える雑草の中でも、コニシキソウは特に厄介です。地面に這うように広がり、芝生の隙間を埋め尽くすように繁殖します。
放っておくと、芝生の緑がどんどん失われていくような感覚になります。

今回草取りをしたのは、庭のブランコの下。ここは子どもたちがよく遊んでいた場所でもあり、芝生が薄くなっているエリア。
そんな場所にコニシキソウがびっしりと生えていて、まるで「ここは私の縄張り」と言わんばかりの様子でした。

ブランコの写真

30分弱という短い時間でしたが、集中して抜いたことで、見た目にもスッキリ。
朝の限られた時間でも、やれば変わるという達成感がありました。

朝露との戦いも庭仕事の一部

朝露は、庭仕事をする上での大きな障害です。
特に芝生の草取りでは、濡れた芝が手や膝にまとわりつき、作業効率が落ちるだけでなく、気分的にも億劫になります。

それでも、「今やらなければ、いつやるの?」という気持ちが勝った今日の朝。
軍手膝あてびしょびしょになりましたが、終わった後の芝生の様子を見て、「やってよかった」と思えました。

雑草抜き終了後の写真

庭仕事は、天候や時間との兼ね合いが難しいですが、少しの覚悟と行動で、確実に前進できるものだと改めて感じました。

冬本番前にやっておきたいこと

コニシキソウはまだまだ残っています。
芝生全体を見渡すと、あちこちに小さな群落が広がっていて、油断するとまた勢力を伸ばしてきそうです。

冬になる前にやっておきたいことは、以下の2つ

  • 芝生の雑草処理(特にコニシキソウ)
  • 最後の芝刈り

これらを終えておけば、春の芝生の立ち上がりがぐっと楽にることでしょう。
寒くなる前の今が、まさにラストチャンス!
出勤前
の短い時間でも、少しずつ進めていきたいと思います!!

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