冬の雑草取りは必要?やる意味を考えながら“土の庭”の草取りを再開

第1回土の部分の草取り終了後の写真 庭仕事日記・雑記

今日もいつもの朝ルーティン
出勤前の庭の草取りを淡々とこなす時間です。

長かった芝生部分の草取りが先週末でやっと終わり、庭はずいぶんスッキリ
しかし “芝生” が終わっただけで作業が終わるわけではなく、
今日からはついに「土の庭」の草取りがスタート しました。

土の庭の草取り開始の写真

土のエリアに生えている雑草は、写真のように比較的抜きやすい種類が多いのですが、問題なのは 朝の湿気

土の庭の雑草の写真

土も草も濡れていて、触った瞬間に指先が冷たくなる…。
冬に向かっていくこの時期の作業は、やる前から気が重くなります😞

さらに、朝から黙々と草を抜く自分の姿を想像すると、
「近所の人の目線が気になる」
というのも正直なところ。

とはいえ、庭をきれいにしたい気持ちは強い。
そんな葛藤を抱えながら、今日の作業をスタートしました。

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冬前に土の庭の草取りをする意味はあるのか?

作業をしながらふと思った疑問があります。
「冬って雑草ほとんど生えないはずでは?」

夏〜秋の雑草ラッシュが嘘のように、11月以降は成長スピードが一気に鈍ります。
ということは、
「冬前の草取りって、効果あるの?」
「やる意味あるのか?」
と思ってしまうのも当然ではないですか?

実際、冬は雑草が枯れるので、無理に毎朝草取りをしなくてもよさそうに思えます。
ただ、逆に言うと “冬の間に綺麗な状態をキープしておくと、春のスタートがものすごく楽になる” という可能性もある。

・冬前に根だけ残しておくと、春に一気に復活
・小さい芽のうちに抜くと翌年の草量が激減
・土の表面がスッキリしていると害虫も減る
など、メリットもありそうで気になります。

近いうちに専門的に調べてみようと思いますが、
「意味なし」と結論が出たら今日の苦労がすべて無駄…
というリスクもあり、これはこれで怖い話です(笑)

近所の目線との戦い。朝の草取りはつづけるべき?

冬の朝の草取りで一番つらいのは 「寒さ」 でも 「土の冷たさ」 でもなく、
実は 近所の視線 かもしれません。

毎朝8時前、出勤前にうずくまって雑草を抜く姿。
「またあの人、こんな季節に草取りしてる…」
と見られているんじゃないかと勝手に気になってしまいます。

しかし、この作業を “やらなきゃいけない理由” もあります。

・草が放置されると一気に庭全体が荒れる
・芝だけ綺麗でも土の庭が荒れていると見栄えが台無し
・やらなくなるとズルズルサボって春に地獄を見る

そう考えるほど、やめるわけにはいかない…。
でも続ければ続けるほど、目線は気になる…。
この矛盾、本当に困ったものです😨

第一回「土部分の草取り」終了!冬の庭づくりのスタートです

そんなことを頭の中でぐるぐる考えながら、
今日は 第一回目の土部分の草取り をなんとか完了させました。

芝生エリアをやり切ったあとだと、土の庭はまた別の大変さがありますが、
作業後に庭を見ると、やっぱり気持ちがいい。

第1回土の部分の草取り終了後の写真

「少しだけだけど、きれいな庭ってこんなに気分がいいものなんだな」
と改めて実感。

冬は本来庭仕事がお休みになる時期ですが、
今年はここまできれいに整った庭を見てしまったこともあり、
“今の状態をキープして冬を迎えたい” という気持ちも出てきました。

明日からの朝作業は、土の庭の雑草抜きを少しずつ継続しつつ、
また気になるポイントがあればブログに記録していこうと思います!

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