マリアセレンの歌声がヤバい！経歴や今後の活動は？

芸能人

ニューハーフの両声ボーカリスト、マリアセレンさん。

彼女（彼）は男声のカウンターテナーと女声のテノールの両方を歌い分けることができるという非常に珍しい才能を持っていて、その歌声は「圧巻」「鳥肌が立った」と評判です！

性同一性障害を抱えるマリアセレンさんがオペラ歌手になるまでの経緯や、その歌声が気になるところですよね！

この記事では次のことについてまとめました！

・マリアセレンの歌声がヤバい！！
・マリアセレンの経歴は？
・マリアセレンの今後の活動は？
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マリアセレンの歌声がヤバい！！

「女性の声が得られた！」

マリアセレンさんは高校生のときに合唱部へ入部し、高音域の声を出す練習を積み重ねた結果、「女性の声が得られた」と言っています！

驚異的な声に絶賛の嵐！

上の動画は2013年に撮影されたもので、当時は「ハルカ」として活動されていたようです！

すごすぎる歌唱力に様々な声が上がりました！！

・直接聴きたい‼️このような素晴らしい迫力ある歌声は、もっと拡散して欲しい。
・凄い凄い凄い！！！男声も女声の歌声も第一線級でしょ。
・両声類と呼ばれてるものですね！歌が上手なだけでなく技能も素晴らしい！思わず拍手しました！
・感動して鳥肌たちました。何度も繰り返し見てしまいます。
・何回聞いても、すごいと思う。益々の活躍を期待します。
・観客の歓声が、この人の凄さを表していますね！凄い！感動したわ！

マリアセレンのこれまでの経緯は？

悩んでいた

マリアセレンさんは、幼い頃から歌が大好きで、声楽のレッスンを受けていました。

しかし、性同一性障害を抱えていたため、歌手になる夢を諦めかけていたといいます。

しかし、大学時代に出会った声楽の先生に励まされ、再び歌うことを決意。

3年間にわたってトレーニングを積み、両声ボーカリストとしてデビューしました！！

2015年に正式デビュー！！

2015年3月、マリアセレンさんはサントリーホールで東京ヴィヴァルディ合奏団との共演で声楽家として正式デビュー！

翌2016年に日本橋劇場でYouTube再生回数300万回突破記念コンサートを開催しました！

2017年にヤクルトホールで、能の作風をヒントにした新作Opera「哀しみのシレーナ～禁断の恋～」の世界初公演を一人二役で3日間4連続公演の快挙を成し遂げます！！

2018年6月、Mondo Parallelo歌劇団を設立し、団長に就任。

このあともコラボ講演などコンサートを積極的にこなし、現在ではその他にテレビ・ラジオ・CM・企業イベント等に出演するなど活動の幅を広げています！

マリアセレンの今後の活動は？

コラボ講演などを中心に活動

マリアセレンさんは今後もコラボ講演を中心に活動していくと予想されます。

また、メディアにも取り上げられることが多くなり、特にTBS系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」では、「透明カラオケ企画」に多数出演し、大人気のコーナーとなっています！

能楽堂公演

マリアセレンさんは2020年から自身が団長を務める「モンドパラレッロ歌劇団」とコラボ講演を行っていて、2023年10月29日に第6回目となる「能楽堂コラボ特別公演」が開催されます！！

オペラと能、狂言のコラボという斬新な公演ですが、観劇した感想を調べると、みなさんとても楽しかったというコメントが多いですね！！

この機会に異世界の体験をしてみてはいかがでしょうか！？

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まとめ

マリアセレンさんは、男声のカウンターテナーと女声のテノールの両方を歌い分けることができ、そのすごすぎる歌唱力に絶賛の声があがっています！

幼いころから歌が大好きで、声楽のレッスンを受けていましたが、性同一性障害を抱えていたため、歌手になる夢を諦めかけていたときもあったそうです。

しかし、大学時代に出会った声楽の先生に励まされ、再び歌うことを決意しました！

現在はテレビ・ラジオ・CM・企業イベント等に出演するなど活動の幅を広げ、定期的に「モンドパラレッロ歌劇団」と能楽堂コラボ公演を行い、お客さんはみんな感激しているようですよ！

これを機会にみなさんも観劇してみてはいかがでしょうか！？

 

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