吉岡里帆さんといえば、みなさんはどういう人だと思いますか?
わたしは
「日本を代表するグラビアアイドルであり、女優さん」
だと思います。
しかし、
「女優さんでもありグラビアアイドル」
とも言えますよね。
どちらにしろ純粋無垢でとてもキュートな吉岡さん。
今回は吉岡里帆さんの学生時代について調べました!
吉岡里帆のプロフィール
- 生年月日:1993年1月15日
- 身長:158㎝
- 血液型:B型
- 出身地:京都府京都市
- 出身高校:京都府立嵯峨野高校
吉岡里帆の出身学校
ここでは、吉岡さんの小学校から大学までの出身校を紹介します。
- 小学校:京都市立広沢小学校 1999年入学
- 中学校:京都市立嵯峨中学校 2005年入学
- 高 校:京都府立嵯峨野高校 2008年入学
- 大 学:京都橘大学・文学部書道コース 2011年入学
※ 大学は途中で転学しています。
吉岡里帆の学生時代
吉岡さんの家族構成は、両親と3歳下の弟の4人です。
「日本有数の仲良し家族」と吉岡さんが自ら語っており、
幸せな子供時代を送っていたものと容易に想像がつきますね。
小学校時代
映像会社を経営する両親・祖母の影響を受け、
幼少時より映画や演劇、歌舞伎、能、日本舞踊、落語などの
さまざまな芸術文化に親しんできた吉岡さんは、
小学2年生のときに書道を始めました。
将来の夢はプロの書道家になることで、
とても力を入れていたそうです。
吉岡さんの小学生時代の思い出は、
家族でよく映画やドラマを
テレビで観ることでした。
父親の仕事が忙しく、
休日もなかなかみんなで旅行に行けなかった吉岡さんは、
父が帰宅したあと一緒に
「金曜ロードショー」や
「ゴールデン洋画劇場」を観るのが、
家族で過ごす大切な時間だったそうです。
中学校時代
中学生になった吉岡さん。
プロの書道家を目指していたので
もちろん書道部に入部したと思いますよね?
ところが吉岡さんは「吹奏楽部」に入部したのです。
きっかけは小学6年生のときに観た映画
「スウィングガールズ」
の影響です。
吹奏楽部では
「アルトサックス」を
演奏していたそうです。
今現在でも趣味はアルトサックスなのだそうです。
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高校時代
悩み苦しんだ勉学
吉岡さんは京都府立嵯峨野高校に進学しました。
この嵯峨野高校ですが有数の進学校であり、
吉岡さんの”京都コスモス科”は
なんと偏差値が71!
一般受験でこのような進学校に進んだのですから、
吉岡さんは相当な学力を有していたことがわかりますね。
しかし、後のインタビューで
「高校時代は勉強漬けの日々を送っていて、
苦しみ悩んでいた」
と打ち明けています。
当時は大学進学以外に目標がなく、
どこに向かって勉強しているのかが
分からなかったそう。
しかし、前向きに勉強をがんばり続けたそうで、
このころから努力家であったことが伺えますね。
高校での部活動
吉岡さんの高校での部活動は、
中学校に引き続き吹奏楽部
だったのでしょうか?
クラスメイトに誘われて、
吹奏楽部ではなく
軽音楽部に入部しました。
楽器の担当は「アルトサックス」であり、
中学時代と変わりませんでしたね。
しかし、軽音楽部でバンドを組んだものの、
結局これといった活動もせずに退部したそうです…
その後、ソフトボール部に入部し
マネージャーになりましたが、
そりが合わなかったのか、
すぐに辞めてしまったそうです。
大学時代
高校時代に猛勉強をしていた吉岡さん。
高校を卒業し、京都橘大学へ入学しました。
京都橘大学の偏差値は42~50と
決して高いわけでもありません。
なぜ京都橘大学に進学したのでしょう?
それは、書道の名門の学部があるからです。
吉岡さんは小学2年生から書道を始め、
将来の夢はプロの書道家。
現在は書道八段の腕前なのです。
ちなみに同大の書道コースですが
1学年20人程度の少数精鋭制であり
かなり本格的な指導を受けられるようです。
しかし、女優になる夢も持っていた吉岡さんは
その夢を諦めきれずに
大学3年生のときに転学したそうです。
女優の夢
大学時代は自主映画の撮影や、
エキストラ出演などの活動を
地道に続けていた吉岡さん。
しかし、
「やっぱり東京に行かないとダメだな」
と思い立ち、
東京の養成所に通うようになりました。
京都から東京への往復代や
レッスン代などの費用を捻出するために、
居酒屋、カフェなどいくつものアルバイトを
掛け持ちしていたそうです。
なお、両親は書道の道に進むことを望んでいると思った吉岡さん。
女優になるための養成所通いの話ができずに、
「友達の家に泊まりに行く」
という理由で、東京に通っていたとか…
とにかく吉岡さんの大学時代は色々と波乱万丈だったようですね。
また調べて更新しますね!
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