すごいニュースが来ましたね!
真田広之さん主演の戦国ドラマ「SHOGUN 将軍」が、米国のテレビ界最高峰の賞と言われるエミー賞で、なんと22部門25ノミネートされました!
このドラマは、原作は1975年にアメリカでベストセラーになった小説で、1980年にもドラマ化されていますが、ハリウッドのスタッフが新たに制作した今回の作品では、真田広之さんがなんとプロデュースも務めてるんだそうです!
真田さんをはじめ、浅野忠信さんら豪華キャストが出演するこのドラマは、戦国時代の日本を舞台にした壮大なスケールの作品。
時代劇好きにはたまらない内容間違いなしですね!
各賞の発表は9月15日。
果たしてどの賞を受賞するのか、今から楽しみすぎます!
※上記の記事をクリックすると、下記の詳細説明へジャンプします!
記事の詳細説明
真田広之
真田広之さんは、1960年生まれ、東京都出身の俳優です。
子役時代から活躍し、1978年の映画『柳生一族の陰謀』で本格デビュー。
以降、時代劇から現代劇まで幅広い作品に出演し、その演技力で多くの賞を受賞しています。
近年はハリウッド映画にも進出しており、『ラスト サムライ』(2003年)や『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013年)などの話題作に出演しています。
真田広之さんは、日本のエンターテイメント界を牽引する存在として、国内外で活躍し続けています。
SHOGUN 将軍
SHOGUN 将軍は、ジェームズ・クラヴェルの小説『将軍』を原作とした、2024年に製作されたアメリカ合衆国の時代劇ドラマです。
戦国時代の日本を舞台に、イギリス人航海士が武士となり、やがて将軍の側室となる女性と恋に落ちるという壮大な物語が展開されます。
真田広之さんを主演に迎え、ハリウッドスタッフが制作。
その圧倒的なスケールと豪華キャストで、世界中の時代劇ファンを魅了しています。
エミー賞では作品賞、主演男優賞、主演女優賞など25部門にノミネートされ、その実力を証明しました。
ノミネート
ノミネートとは、簡単に言えば「候補に選ばれること」です。
主に、賞や役職などの候補者に選ばれた際に使われます。
例えば、「真田広之さんが主演を務めるドラマ『SHOGUN 将軍』がエミー賞にノミネートされた」と言えば、真田広之さん主演のドラマがエミー賞の候補の一つに選ばれたという意味になります。
ノミネートされることは、その分野において高い評価を受けたことを意味します。
多くの候補者の中から選ばれるのは大変なことなので、ノミネートされただけでも大変栄誉なことなのです。
エミー賞
エミー賞は、アメリカ合衆国で放送される優れたテレビ番組や、テレビ業界の功績に贈られる賞です。
映画におけるアカデミー賞、演劇におけるトニー賞、音楽におけるグラミー賞に相当する、最も権威のある文化賞の一つとされています。
毎年様々な部門で受賞者が選ばれ、その結果は大いに注目を集めます。
特に、ドラマ部門やコメディ部門の作品賞は、テレビ界最高峰の栄誉とされています。
プロデュース
プロデュースとは、何かを生み出すための企画、制作、管理などをトータルに行うことです。
具体的には、以下のような活動が含まれます。
- 企 画 : どのような作品やイベントを作るのか、コンセプトや内容を立案する。
- 制 作 : 企画に基づいて、実際に作品やイベントを作り上げていく。
- 管 理 : 制作過程におけるスケジュールや予算などを管理し、円滑に進める。
- その他 : 上記以外にも、資金調達や宣伝、広報など、様々な業務を行う。
プロデュースは、創造性とマネジメント能力、コミュニケーション能力など、様々なスキルが求められる仕事です。
浅野忠信
浅野忠信さんは、1973年生まれ、神奈川県出身の俳優・音楽家です。
1988年にドラマ「3年B組金八先生」でデビューし、その後映画、ドラマ、舞台など幅広い分野で活躍しています。
個性的な演技で知られ、国内外で多くの賞を受賞しています。
主な出演作品には、映画では「Helpless」(1996年)、「孔雀 KUJAKU」(1999年)、「地雷を踏んだらサヨウナラ」(2001年)、「私の男」(2014年)、「淵に立つ」(2016年)など。
ドラマでは「A LIFE〜愛しき人〜」(2017年)、「刑事ゆがみ」(2017年)、「いだてん~東京オリムピック噺~」、「おかえりモネ」(2021年)(2019年)などがあります。
戦国時代
戦国時代は、日本の歴史における、室町幕府の後継者争いに端を発した1467年(応仁元年)から、1615年(慶長20年)の「大坂夏の陣」で豊臣家を滅ぼした徳川家康が江戸幕府を開くまでの約140年間を指します。
世情の不安定化によって室町幕府の権威が低下したことに伴い、守護大名に代わって全国各地に戦国大名が台頭し、領土拡大をめぐって激しい戦いを繰り広げた時代です。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった天下統一者が現れ、戦乱の終結と新しい時代の幕開けへと向かいました。
戦国時代は、日本の歴史の中でも特にドラマチックな時代として知られており、数多くの小説、映画、ドラマなどの題材となっています。
SNS等の反応
SNSでのコメントを紹介します!
・日本の時代劇がアメリカのエミー賞にノミネートなんてすごいですね。
・海外の視聴者からもかなりの高評価をもらっているし、エミー賞を取って然るべき作品だと強く思う。
・若い頃の日本でのドラマもカッコいいですが、今まで海外で味のあるシブイ演技で頑張られていたので、なんとか受賞されて頂きたいですね。
・アイドルとか事務所忖度キャストを使ってない演技派だから迫力があり面白かったです。やっぱり演技派の方がドラマは面白い。
・真田広之、佇まいがいいよねー。侍が似合う。
みなさんこの戦国ドラマ「SHOGUN 将軍」に高い評価をしていますね♪
ぜひエミー賞を受賞してほしいです!!
まとめ
真田広之さん主演の戦国ドラマ「SHOGUN 将軍」が、米国のテレビ界最高峰の賞と言われるエミー賞で、22部門25ノミネートされました!
エミー賞の各賞の発表は9月15日!
SNSなどのコメントでも期待が大きいことが伺えました!
ぜひエミー賞を受賞してほしいものです!!
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