今朝は久しぶりに、出勤前の朝ルーティンである草取りを実施しました。
涼しくなってきたとはいえ、朝の時間は限られているので、短期決戦です。
今日も芝生に生えた雑草を抜きまくりました。
ターゲットは、以前から苦慮しているコニシキソウ。
赤紫の斑点がある小さな葉っぱ、地面を這うように広がる茎、そしてしぶとい根。
見た目も気持ち悪いし、抜きにくいし、ほんとに厄介な雑草です。
コニシキソウの抜き方、ついにコツをつかむ
これまで何度も手こずってきたコニシキソウですが、
今日、ついに根から抜くコツをつかみました!
基本は手で抜くスタイル。
コニシキソウの茎をたぐるように、指を地面まで這わせていくと、
茎が地面に植わっている部分に、ちょっとだけ「ポコッ」と膨らんだ部分があるんです。
そこを指先でつまんで、そっと引き抜くと……
あらビックリ。
根っこまでキレイに抜けるではありませんか!
しかも、コニシキソウは円状に地面を這うように広がる性質があるので、
その中心の「ポコッ」をつかめば、放射状に広がった茎がごっそり一気に取れるんです。
これがもう、めちゃくちゃ気持ちいい!
草取りに夢中、時間はあっという間
この“快感”に夢中になってしまい、気づけば30分があっという間に過ぎていました。
でも、まだ終わりは全然見えません。
芝生の中に潜んでいるコニシキソウは、次々と現れ続け、抜いても抜いても、まだいる。
でも、コツをつかんだことで、少しだけ希望が見えてきた気がします。
■ まとめ:雑草との静かな戦いは続く
朝の短い時間でも、こうして少しずつ庭が整っていくのは、やっぱり気持ちがいいものですよね。←本心では「面倒くさい」と思っている。
しかし、抜けた瞬間の爽快感があるなら、なんとか続けられそうかも。
コニシキソウとの戦いは、まだまだ続きそうですが、
今日の“発見”を武器に、次回もまた少しずつ攻略していこうと思います。
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