さて、今日も平日の朝恒例となった “30分だけの庭の草取りルーティン” を始めようと外に出ました。
「よし、今日も土の庭を少しずつ進めるか」と意気込んだその瞬間、向かいの家のご夫婦が駐車スペースで農作物の荷上げ作業をしている姿が目に入りました。
……無理。恥ずかしくて作業できない(笑)
私の性格上、どうしても人の視線が気になってしまい、黙々と草を取る姿を見られるとなんだか照れてしまうんですよね。
というわけで今日は作業場所を急遽変更。庭ではなく 駐車場の土間コンクリートのスリット(目地)部分の草取り を行うことにしました。
1か月前に一度キレイにした場所ですが、やはり冬でも雑草はしぶとく顔を出してきます。
季節問わず生えてくるスリット雑草の生命力には、毎度のことながら驚かされます。

しばらく作業すると、向かいのご夫婦がいなくなっていたので、満を持して土の庭へ移動。
結局、全体では20分ほどの作業となりましたが、こうして少しずつ庭が整っていくのを見ると、冬の朝の冷え込みの中でも「よし今日もやるか」と自然と前向きになります。
そして最後に——。
土の庭の草取りを始めたところで向かいのご夫婦とバッタリ鉢合わせ。
案の定、「えっ、こんな時間にこんな寒い中で…?」という顔で驚かれました(笑)
まあ確かに、厚着して黙々と草をむしっている人がいるとは普通思いませんよね…
冬の朝はますます冷えていくし、このペースで年内に土の庭の草取りが終わるのか、ちょっと心配ではあります。それでも、継続するほど庭が確実にキレイになっていく嬉しさがあるので、明日もまた30分だけ頑張ってみようと思います。
スリット(目地)雑草との終わりなき戦い
今日まず取り掛かったのは、駐車場の土間コンクリートのスリット部分。
1か月前に一度しっかり草取りした場所ですが、寒さが増しているにも関わらず、細い草たちがまた生えてきていました。
スリット部分の草は、
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細い根でしぶとい
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コンクリートに沿って抜きにくい
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夏ほどではないが、冬でも意外と成長する
という特徴があり、放置すると見た目の劣化が早い“やっかい系”雑草です。
ただ、逆に言えば、
こまめに処理すれば一番キレイな状態を保ちやすい場所
でもあります。
今日の作業も5〜10分ほど集中して行うだけで、見違えるほどスッキリ。
こういう「短時間で成果が見える作業」は、朝のルーティンのモチベーションにもつながりますね♪
土の庭は少しずつ確実に変わる。継続の底力
向かいのご夫婦がいなくなったので、次は本丸の 土の庭の草取り へ。

残り時間は20分ほどでしたが、やればやるだけ庭が確実にキレイになっていく手応えがあり、今日も気持ちよく終えることができました。
ただ、ここ最近寒さが一気に増してきており、
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朝の冷え込みで手が悴む
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土が固くなり草が抜けにくい
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人目があると少しやりにくい(今日のように…)
など、冬ならではの難しさも出てきています。
それでも実感したのは、
毎日30分でも、積み重なると庭が確実に変わる
ということ。

正直、年内に土の部分をすべてやり切れるかは半信半疑。
でも、庭が少しずつ整っていくのを見ると、「明日も続けよう」と思えるものです。
まとめ:続ければ庭は変わるし、自分の気持ちも整う
今日はイレギュラーなスタートではありましたが、結果的には充実した朝の30分になりました。
人の目が気になって作業場所を変えたり、予想外にご近所さんとバッタリ会ったりと、ちょっとしたハプニングもありつつも、不思議と嫌な気持ちにはならず、むしろ「今日もやれた!」という達成感が残った朝でした。
冬は寒さとの戦いで大変ですが、
続ければ庭は確実に変わるし、朝から頭がスッキリして仕事にも前向きになれる
——そんなメリットの大きい習慣だと、改めて感じています。
明日もまた、30分だけ草取りがんばろう!

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