週末なのに庭仕事は1時間だけ?それでも薪割りで得られた達成感

積みあがった薪の写真 庭仕事日記・雑記

さて、毎週同じことを言っていますが、集中して庭仕事ができる週末がやってまいりました。
平日は出勤前の草取りが精一杯なので、「週末こそは腰を据えて…」と、金曜日の夜まではいつも思うのです。

しかし現実はなかなか思い通りにいきません。

今日も例に漏れず、息子くんのサッカーの試合の送迎&応援
嬉しいやら、悲しいやら……いや、もちろん嬉しいんですけどね。

そもそも庭仕事が大好きでやっているわけではないのですが、心のどこかで「今日こそは…」という気持ちが顔を出してしまうのも事実です。

早朝から高速道路をかっ飛ばしての遠征。
疲れ果てて帰宅したのは14時半。
正直、ソファに倒れ込みたいところでしたが、なぜか頭の中では「今日の庭仕事、何をやろうか」と考えていました💦

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週末は庭仕事のゴールデンタイム…のはずが

週末は、本来なら庭仕事にとって最高の時間帯です。
明るい時間が長く、平日よりも体力的な余裕もある。
草取り、剪定、片付け、薪づくり——やりたいことはいくらでもあります。

しかし、子どもがいる家庭ではそう簡単にはいきません。
サッカーの試合、遠征、送迎、応援。
気づけば一日がそれで終わってしまうことも珍しくない。

今日もまさにそのパターンでした。
帰宅した時点で14時半
「今日はもう何もできないな」と思う一方で、
「草取りは毎朝やっているから、今やるのはもったいない」
そんな、謎の義務感が湧いてきます。

そこで選んだのが 薪割り

薪割り作業前の玉切りした薪の写真

草取りと違って、薪割りは昼間でないとやりづらい作業。
凍てつく早朝にやるのは、さすがにちょっと抵抗があるのです😊

1時間弱の薪割りで得られた“目に見える成果”

結局、作業できた時間は1時間弱
ほんのわずかな時間ですが、黙々と薪割り集中しました。

斧を振り下ろすたびに、
「パカン」と割れる音とともに、日常の疲れも少しずつ飛んでいく感覚。
草取りとはまた違った、原始的で単純な達成感があります。

そして、作業後に改めて見てみると——
薪ストーブ用の薪が、写真のとおりしっかりできました!

積みあがった薪の写真

感覚的には 2週間分くらい
たった1時間でも、これだけ形として残るのは嬉しいものです。

薪割りは、
・やった分だけ成果が見える
・体を動かした実感が残る
・冬の暮らしに直結する

という意味で、非常に“報われやすい庭仕事”だと改めて感じました!!

短時間でも「何もしない週末」にならなかった満足感

正直なところ、土曜日なのに庭作業が1時間しかできなかったのは少し心残りです。
でも、何もしないよりは、圧倒的にまし😊

たとえ短時間でも、
「今日はこれだけ庭を前に進めた」
そう思えるだけで、気持ちが全然違います。

庭仕事というのは、不思議なもので、
一気にやろうとすると負担になりますが、
少しずつ積み重ねていくと、確実に景色が変わっていきます。

今日割った薪も、
冬の寒い夜にストーブで燃やされ、
その熱が家族の時間を温めてくれるはず🔥

そう考えると、たった1時間でも無駄ではなかったと素直に思えます!

休むことも庭仕事のうち?

明日は天気予報は雨☔
少しがっかりする気持ちもありますが、
これはきっと「少し休みなさい」という合図なのかな❓

神様が
「今週はここまででいいんじゃない?」
と、言ってくれている気がします。

庭仕事は、やればやるほど終わりが見えません。
だからこそ、
・できる日はやる
・できない日は無理をしない

そのバランスが大事なのかなと思います。

今日の1時間の薪割りで得た小さな達成感を胸に、
また来週、庭と向き合うことにします😊

簡易薪棚に薪を積み上げた写真

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