芝生の手入れというと、
「頻繁な芝刈り」「毎年のサッチ取り」「肥料散布」など、
やることが多くて大変そうなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。
正直に言うと、私自身もそう思っていました。
ですが実際には、10年近くほぼ放置に近い管理でも、致命的に困ったことはありません。
もちろん完璧な状態ではありませんが、
「庭として使える」「見た目が極端に悪くならない」レベルは十分に保てています。
この記事では、最低限これだけやれば何とかなる芝生管理の考え方を、実体験をもとにまとめます。
芝生管理で「全部やらなきゃ」と思わなくていい理由
ネットや本を見ると、芝生管理はどうしても“理想形”が前提になりがちです。
- 毎年サッチング
- 適切な時期の施肥
- 病害虫対策
- こまめな芝刈り
確かに、すべてやれば見た目は良くなると思います。
でも、やらないと芝生が全滅するかというと、そんなことはありません!
芝生は思っている以上に強く、多少放置しても「生き残る力」を持っているのです。
私の芝生管理の実情(ほぼ放置)
まず、正直な管理状況です。
- 芝刈り:伸びて気になったら
- 肥 料:気が向いた年だけ
- サッチング:10年以上やらなかった時期あり
- 目 土:なし
これだけ聞くと「荒れていそう」と思うかもしれませんが、
実際には庭として普通に使える状態でした。
多少ムラはありますし、プロが管理した芝生のようにはなりませんが。
それでも、
「歩けない」「雑草だらけで使えない」
ということはありませんでした。

初めてサッチングをしたときの話(やりすぎた体験)
そんな私ですが、昨年「さすがに一度はやってみよう」と思い、初めてサッチングをしました。
これがまた、完全に張り切りすぎました。
- 朝から晩まで1日中
- 目に入るサッチはすべて除去
- 「ここも、あそこも」と止まらない
結果、芝生は一時的にかなり弱りました😢
やり終えた直後は達成感がありましたが、「これはやりすぎだったな」と後から実感しました。
この体験から、芝生管理は“やらなさすぎ”より“やりすぎ”の方が危険だと感じています。
最低限やってよかったこと/やらなくても困らなかったこと
最低限やってよかったこと
- 完全に伸びきる前の芝刈り
- 明らかに弱っている部分だけの補修
- 水やり(猛暑時のみ)
これだけで、芝生としての機能は十分保てました。
やらなくても困らなかったこと
- 毎年のサッチング
- 定期的な施肥
- 完璧な均一管理
「やったほうがいい」ことと「やらないとダメ」なことは、実は大きく違います。
芝生は「完璧」を目指さなくていい
芝生の手入れで疲れてしまう人の多くは、
最初から完成形を目指しすぎているように感じます。
- ムラがあってもいい
- 枯れた部分が少しあってもいい
- 年によって状態が違ってもいい
そう割り切ると、芝生管理は一気に楽になります。
これから芝生をどう管理するか
私自身、今後も
- 必要なときだけ手を入れる
- 無理な作業はしない
- 「最低限」を基準に考える
このスタンスでいくつもりです。
芝生は「手をかければ応えてくれる」反面、「放置しても意外と耐える」存在でもあります。
まとめ:最低限でも芝生は維持できる
芝生管理は、全部やらなくても大丈夫です!
- 10年ほぼ放置でも致命的にはならなかった
- やりすぎたサッチングで逆に弱らせた経験もある
- 最低限の手入れで庭としては十分
これから芝生の手入れを始める人、疲れてしまった人の参考になれば幸いです。

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