DIYで薪棚の屋根を修理した話です。
我が家では、冬の室内暖房に『薪ストーブ』を使っています。
週末は当然のごとく、薪ストーブに使用する薪割りの日々です。
当たり前ですが、薪ストーブは薪を使います。
先日、風が強いなか庭で薪割りなどを行っていましたが、割った薪を薪棚に積んでいたら、屋根あたりから”パタパタパタ”と音がしました。
見てみると、薪棚の屋根に使用している、ポリカーボネート製の波板が風にあおられ暴れていました。
どうやら、ポリカ波板自体の劣化によりビスの部分から割れたようです。
これを放っておくと、弱った波板が風にあおられて、次から次へ屋根がはがれていくのでしょう。
早急に措置が必要!
インパクトドライバーの登場
ということで、物置よりインパクトドライバーと余っていた波板ビスを取り出した。
数年ぶりの再会、インパクトドライバー!
動くかなぁ。
当初は充電タイプのドライバーを使っていたけど、作業中に充電が切れてやる気をそがれる経験が多々あったことから、ケーブル付きのインパクトドライバーを使用しています。
このインパクトドライバーで、我が家のウッドデッキやデッキの屋根、物置や薪棚を作ってきました。
とても愛着のある一品です。
ポリカーボネート製波板について
波板には複数の種類があります。
- 塩ビ製
- ガラスネット
- ポリカーボネート
- カラートタン
- ガルバリウム鋼板
詳細は割愛しますが、わたしみたいに薪棚やちょっとした物置、ウッドデッキの屋根などには、価格、耐久性、加工性や寿命から見てもポリカーボネート波板がおすすめです。
透明で陽の光も通しますしね。
お店で買う場合、ポリカ波板と表記されている場合がありますよ!
DIYの目覚め!
インパクトドライバーしか使わなかったけど、楽しかったー。
数年前までは家のあらゆるものをDIYで製作していたけど、最近は作るものがなくなって、こういった電動工具類はずっと物置に眠ったままでした。
久しぶりになんか作りたいですねー。
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