週末は庭仕事に集中する予定だったのに、今日は朝からしとしと雨。
結局一日中降り続けて、庭には一歩も出られず。
「今日は草取りも芝刈りも無理か…」と、ちょっと残念な気持ちで過ごしていました。
でも、気持ちを切り替えて家の中の整理を始めたら、ふと本棚から懐かしいものが出てきました。
それは、我が家で使っている芝刈り機「ジョイフルモアー JH-250」の説明書。
思わず手を止めて、じっくり読んでしまいました。
ジョイフルモアー JH-250ってどんな芝刈り機?
「ジョイフルモアー JH-250」は、手動式の芝刈り機。刈幅は約25cmで、リール式の回転刃を採用しており、芝をハサミのようにきれいにカットしてくれます。
手動芝刈り機ジョイフルモア―JH-250で芝生と向き合う日々
刈高は13mm〜45mmの4段階で調整可能。私は毎年6〜8月は13mmで短く刈っていましたが、腰痛で8月下旬から芝刈りを休止。
その結果、ここ1ヶ月で芝がかなり伸びてしまいました。再開するときは、まずは45mmで様子を見ようと思っています。
この芝刈り機、もうかれこれ15年使っています。
刃の切れ味はさすがに落ちてきていて、そろそろ買い替えも考えています。
でも、「まだまだいけるわが友よ」という気持ちもあって、なかなか手放せないんですよね。
長年使ってきた感想
正直、重いです。芝が伸びていたり湿っていると、押すのにかなり力がいります。
でもその分、「芝刈りしてる感」があるというか、作業してる実感があるのは好きです。
刃は一度も研いでいませんが、毎回使用後にKURE556を塗ってメンテナンスしているのが効いているのか、まだなんとか使えています。リールのカバーや草の受け箱は壊れてしまいましたが、それでも現役。壊れてても使えるって、なんか頼もしいですよね。
そろそろ電動も気になるけど…
最近は、マキタのバッテリー式芝刈り機が気になっています。
軽くて静かで、効率も良さそう。
でも、今はまだJH-250でがんばってみようかな。
この芝刈り機と一緒に過ごしてきた庭の時間は、やっぱり特別です。
雨の日の発見
今日は雨が降って何もできなかったけど、説明書を読み返して、芝刈り機との思い出を振り返る時間が持てたのは、ちょっといい時間だったかもしれません。
コメント