芝生の草取りなのに、芝生を抜いてる話

てみなどの写真 庭仕事日記・雑記

出勤前30分、できるだけ毎日続けている庭仕事
今日もそのルーティンをこなしました!

内容はいつもの芝生の草取り。もう恒例です。

とはいえ、今朝は家事などが立て込んでいて、作業時間は20分ほど。
それでも、慣れた作業なので効率よく進められたと思います。

準備する道具――軍手てみ(手かご)などは、もはや目をつぶっていても揃えられるレベル

てみなどの写真

朝露がひどかったので、今日は膝当ては使わず、片手だけビニル手袋をして草取りをしました。

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雑草だけじゃない、芝生も抜くという矛盾

今日抜いたのは、名前のわからない雑草(←調べるのはめんどい)クローバー、そしてコニシキソウなど。
でも一番多く抜いたのは、なんと芝生でした!

雑草の写真 集めた草の写真

「芝生を育ててるのに、芝生を抜くってどういうこと?」

と思われるかもしれませんが、これがまた悩ましいところで…。

芝生は元気に育ってくれるのはありがたいのですが、成長が止まらず、どこまでも広がっていくんですよね。
本来は「ここまででいいよ」というラインがあるのに、垣根の手前を越えて、ついには隣の敷地にまで進出しそうな勢い。

これはマズい、ということで、今日は芝生の“暴走”を止めるべく、せっせと抜きました。
芝止めストッパーを設置した記憶はあるのですが、どこに行ったのか…。
もしかすると、グランドレベルが上がって埋もれてしまったのかもしれません。

芝生って、放っておくと本当にどこまでも行ってしまうんですね。
「芝生は生き物」とはよく言ったもので、こちらが手を抜くと、すぐに好き勝手に伸びていきます。

道具の準備も、作業の流れも、すっかり体に染みついた

毎朝の草取りを続けていると、自然と作業の流れが体に染みついてきます。
道具の準備も、草の見つけ方も、抜き方も、無意識にできるようになってきました。

特に「てみ」は便利ですね。抜いた草をその場でポイポイ入れていけるので、作業が止まらない。
軍手は濡れると気持ち悪いので、今日は片手だけビニル手袋にして正解でした。
朝露がひどい日は、こういうちょっとした工夫が快適さを左右します。

草取りって、単純作業のようでいて、天候や地面の状態、草の種類によってやり方が変わるんですよね。
だからこそ、毎日やっていると「今日はこうしよう」という判断が早くなって、作業効率も上がっていくのを感じます。

芝生の草取り、もうすぐ完了。次は芝刈り…(棒読み)

そんなこんなで、芝生の草取りも、もう少しで終わりそうです。
ここまで来ると、次に待っているのは…そう、芝刈りです。

「たのしみ~(棒読み)」と書きましたが、正直なところ、芝刈りはあまり楽しみではありません(笑)
でも、草取りを終えた芝生を見ると、
「ここまでやったんだから、きれいに刈って仕上げたいな」
という気持ちも湧いてきます。

芝刈りは、草取りとはまた違った達成感があるし、刈ったあとの芝生を見ると「やってよかったな」と思えるんですよね。
ただ、腰にくる作業なので、体調と相談しながら、無理せず進めていこうと思います!

朝の20分でも、積み重ねが庭を変える

今日はいつもより短い20分の作業でしたが、それでもしっかり前進できました!
芝生の草取りも終盤に差し掛かり、次のステップが見えてきたのは大きな収穫です!!

毎朝の30分、たとえ短くても、「やる」と決めて動くことが大事なんだなと改めて実感しました!
これからも、無理のない範囲で、でもコツコツと続けていこうと思います♪

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