みなさんこんにちは。
暑い日が続き、庭の芝生が一気に元気になってきましたね。
この時期になると、芝刈りの頻度に悩む方も多いのではないでしょうか。
「芝刈りって、どれくらいの間隔でやればいいの?」
「毎週やるのはさすがにやりすぎ?」
今回は、実際に手押しの芝刈り機で“ほぼ毎週芝刈り”を続けてみた体験をもとに、芝刈りの頻度や管理の考え方についてまとめてみました。
芝刈りの頻度はどれくらいがベスト?
一般的に、芝刈りの目安は
「芝が伸びたら刈る」
これに尽きます。
ただし、春から夏にかけては成長スピードが一気に加速します。
特に6月〜7月は、少し放置しただけで芝が伸び放題になりがちです。
実は昨年の私は、
2週間に1回ペースで芝刈りをしていました。
結果どうなったかというと……
- 芝が伸びすぎて芝刈り機が重い
- 刈った芝の量が多くて後片付けが大変
- 作業後はヘトヘト
正直、「芝刈り=重労働」というイメージが強く残りました。
毎週芝刈りをして分かったメリット
今年は考え方を変えて、ほぼ毎週1回の芝刈りに挑戦しています。
これが、思っていた以上にラクでした。
芝刈り機が軽い
芝が伸びきる前に刈るので、手押し芝刈り機でもスイスイ進みます。
「押すのが重くてしんどい」という感覚がほぼありません。
刈り草が少ない
刈った芝の量が少ないので、
45リットルのゴミ袋が1袋で収まるのも嬉しいポイント。
精神的にラク
「芝が伸びすぎてヤバい…」という焦りがなくなりました。
短時間で終わるので、芝刈りへのハードルがぐっと下がります。
結果として、
毎週芝刈り=大変
ではなく、
毎週芝刈り=ラクで効率的
という印象に変わりました。
芝刈り+水やり+メネデールで変わったこと
今年は芝刈りだけでなく、管理方法も少し見直しています。
水やりは意外と重要
これまで我が家は、基本的に「雨任せ」でした。
しかし、それでは不十分だったようで、芝の一部が黄色くなり、地面もデコボコ。
今年は芝刈り後に、意識して水やりをしています。
メネデールを使ってみた
さらに、液体肥料のメネデールを水やりと一緒に使用。
劇的な変化がすぐに出るわけではありませんが、
- 芝の色が少しずつ安定
- 生育が均一になってきた印象
「ちゃんと手をかけている感」があるだけでも、管理へのモチベーションが上がります。
完璧を目指さず、続けられる芝生管理を
正直、我が家の芝生はまだまだ理想形ではありません。
- 一部は黄色い
- 地面も平らじゃない
今後は、少しずつ目土を入れて整えていく予定です。
それでも、
毎週芝刈り+最低限の水やり
これだけで、芝生の印象は確実に変わってきました。
いつか、きれいな芝生の庭で息子とサッカーボールを蹴る。
そんな日を想像しながら、無理のないペースで続けていこうと思います。
芝刈りは、気合よりも「習慣」。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


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