昨日のブログにも書いた通り、この3連休は予定がぎっしり。
本来なら庭仕事に集中できるはずの週末なのに、なかなかうまくいかないのが現実です。
煙突掃除は断念、でも垣根はスッキリ!シルバープリペットの剪定に終止符
今日は雨の心配はなかったものの、特別天気が良いというわけでもない曇り空。
こんな日は、庭木の剪定や草取り、そして何より薪ストーブの煙突トップの掃除をしたいところなのですが…
午前中から野暮用が続き、夜まで外出。結局、今日も煙突掃除はできずじまいでした。
薪ストーブのメンテナンス、今の時期でも大丈夫なのか?
「こんな時期まで煙突掃除してないなんて、ほんとにいいのだろうか?」
そんな疑問が頭をよぎり、薪ストーブのメンテナンス時期について調べてみました。
調査によると、煙突掃除はシーズン終了後すぐ(春頃)に行うのが理想とのこと。
理由は、梅雨の湿気で煤や灰が固まってしまう前に掃除しておくことで、作業が楽になるからです。
また、炉内の灰はシーズン終了時に完全に取り除くのが基本。
湿気を吸った灰はサビの原因になるため、放置はNG。
灰は完全に冷えてから処分し、少量を来シーズン用に保管するのもおすすめだそうです。
表面磨きやサビ対策も忘れずに
薪ストーブの表面も、使っていない時期こそケアが必要。
特に梅雨〜夏にかけては湿気が入り込みやすく、サビの原因になります。
炉内に新聞紙や乾燥材を入れておくと、湿気対策に効果的。
また、サビが出てしまった場合は、ワイヤーブラシや紙やすりで軽く削り落とし、粉を取り除いておくと良いそうです。
煙突トップの掃除は高所作業になるため、数年に一度は専門業者に依頼するのが安全。
室内からできる範囲の掃除はこまめに行い、無理はしないようにしたいですね。
来シーズンこそ、計画的にメンテナンスを!

今回の調査で、薪ストーブのメンテナンスは「使っていない時期こそ大事」だということがよくわかりました。
来シーズンからは、春のうちに煙突掃除と灰の処理を済ませて、安心して冬を迎えたいと思います。
とはいえ、今シーズンもまだ始まったばかり。
煙突トップの掃除、なんとか時間を見つけてやらねば…!
  
  
  
  

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