週末薪割り倶楽部!チェーンソーで玉切り 風が強くて木くずがーー!

雑学

週末は久々に電動チェーンソーを引っ張り出して、玉切りをしました。

径が細い木には、電動チェーンソーだと使い勝手がいいですね!

本日行ったわたしの庭でのチェーンソー作業についてご紹介!

チェーンソー作業の前準備

ソーチェーン(チェーンソーの刃)の目立て

チェーンソーで木を切る場合、チェーンソーの刃を研いでおかないと、よく切れません

チェーンソーの刃は毎回作業終了後に研いでいるので問題ないはずですが、一応少しだけ研ぎます。

ゴミ袋

チェーンソー作業では、木を切断するために”木くず”が発生します。

わたしはこの木くずを可燃ごみで捨てていますので、地域で決められている可燃用のゴミ袋を用意します。

みの

木くずを収集するための”受け”ですね。

みので受けてそのままゴミ袋に入れるカンジです。

アウトドア用の小さい椅子

玉切りする際、中腰の姿勢で長い時間作業をすると腰を痛めますので、小さい椅子を用意しました。

玉切り作業

今日は細めの木を切断するということで、電動チェーンソーを用意しました。

写真のように、長さ60センチ、直径10センチくらいの当て木を”みの”からはみ出るように置きます。

薪材を切断するときにチェーンソーから出る木くずを、”みの”に直接入るよう工夫しました。

電動チェーンソーは、取り回しが本当に「楽チン」なのが良いところですよね!

全然疲れません。

なお、以前は中腰の姿勢で作業を行っていましたが、腰を痛めてしまったので、小さい椅子を用意しました。

作業時間の効率は落ちてしまいますが、身体的には足腰がラクであり非常に有効と思います。

木くずが風で飛んで行く。。。

季節の変わり目だからでしょうか。

風が強い!!

特に、地形上わたしの住む場所は「風のとおり道」であると近所の昔から住む人たちに言われています。

そんな中でチェーンソー作業を行うと、当りまえですが木くずが”みの”に収まらずに飛び散りまくります…

細かい木くずを回収するのは大変なので、風がない日に行いたいですね。

木くずの処理

先にも書いたとおり、発生した木くずは地域指定の可燃性のゴミ袋に入れて、ゴミに出しています。

ある薪ストーブユーザーは、木くずは「焚き付けにも使える」ということを言っていますがホントかな?

なんか一気に燃えそうで、とてもできません。。。

怖い話

あまりにも細い木をチェーンソーで切断する場合、油断は大禁物です。

わたしが何年も前に体験した話ですが、「細いから」と、左手に木を持ち、右手にチェーンソーを持って、要は片手で切断しようとしました。

そしたら、左手で持っていた木が暴れたことにより、チェーンソーも暴れて、刃が左手に飛んできたのです!

ホント一瞬の出来事でした。

手袋を切っただけで、数ミリの差で手までは切りませんでした。

チェーンソーが電動だからとか、木が細いからなど関係なく、チェーンソーを使用しているときは、少しも油断は禁物であることを身をもって勉強しました。

 

作業が終了したらソーチェーンの目立てを行い、チェーンソーの掃除を行いました。

まだ太い木が残っているので、来週はエンジン式チェーンソーだな!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました