今日も寒い冬の朝、出勤前のルーティンである草取りをこなしました。

ただ今日も少しイレギュラー。
朝から妻が出かけており、家事をすべてひと通り済ませてからの作業だったため、草取りに使えたのはわずか20分。
そんな短い作業時間の中で、今日は写真の雑草を抜きました。

形と大きさから見て、おそらく オオアレチノギク。
見た目は素朴でも、庭管理においてはかなり手強い相手です。
冬でも存在感あり!オオアレチノギクの特徴まとめ
オオアレチノギクは、「気づくと背丈が伸びていて、気づくと種を撒き散らしている」非常に生命力の強い雑草です。
【オオアレチノギクの主な特徴】
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1年草で成長が早い
春〜秋にかけて一気に伸び、1m以上になることも珍しくない。 -
ロゼット状で越冬する
冬でも地面に葉を広げてしぶとく生き残り、春になると急成長します。 -
根がまっすぐ深く伸びる
引き抜こうとすると「ズボッ」と重みがあり、想像以上に根が太く育っています。 -
乾燥や踏みつけに非常に強い
道路脇や空き地でも元気に育ち、弱った場所にもすぐ侵入します。 -
綿毛で種を大量に飛ばす
一株で数千~数万の種を飛ばすこともあり、放置すると一気に増殖します。 -
葉はざらつき、触るとややチクチクする
草取りの際は軍手推奨です。
【メリット(意外にもある!)】
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土がむき出しの場所を覆い、土壌流出を防ぐ役割を少し担う
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海外では“薬草として利用していた”という文献も一部あり、適応力の高さは評価される
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空き地や荒れ地の“緑化”に貢献しているという視点もある
【デメリット(庭管理では圧倒的にこちら)】
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とにかく 繁殖力が強すぎる
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花が咲くと綿毛が飛び、近隣へも広がる
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背が高くなり見た目が悪い
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引き抜きにコツが必要で、根が残るとまた生えてくる
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周囲の芝生や植物の養分を奪う
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種が飛ぶため、抜くタイミングが遅いと一気に増える
特にデメリット面は、庭づくりをしている人なら痛いほど理解できるポイントだと思います!
私自身も、今年はこの雑草に何度泣かされたことか…。
オオアレチノギクを抜くベストタイミングと対処法
1. 冬〜初春のロゼット状態で抜く
背が伸びる前が最も抜きやすく、根も柔らかめ。
今日抜いたものも、ちょうどロゼットの終わりかけといった感じでした。
2. 雨の翌日や霜が溶けたタイミングがベスト
土が柔らかくなると、根までスポッといきます。
逆に乾燥していると、途中で切れやすいので注意。
3. 花が咲く前に必ず対処する
綿毛を飛ばす前なら、増える速度を一気に抑えられます。
「抜くなら早いに越したことはない雑草」の代表格です。
4. 抜いた後は地面を軽く耕す or マルチング
根が残ったり隙間があると、また次の株が生えてきます。
軽く耕すだけでも生えにくくなります。
短時間でも草取りを続ける意味——今日の作業を終えて
今日は家事が重なり、草取りに取れた時間はわずか20分。
実際のところ、「今日はもういいかな…」と思いかけました。
でも庭に出て、オオアレチノギクを一本抜いただけで、
ふしぎと気持ちが切り替わるんですよね♪
・寒さ
・時間のなさ
・雑草の強さ
・根の抵抗感
すべてが混ざりながらも、一本抜いた瞬間の爽快感は格別。
草取りが“作業”ではなく、少しだけ心を整える“儀式”になっているように思います。
たった20分。
でも、その積み重ねが春の庭の景色を大きく変えます。
冬の庭は静かに見えて、実は来年の準備期間なのです。
その最前線で雑草と向き合っているのって、なんかカッコよくないですか?😊
これからさらに寒くなりますが、明日もまた小さな一歩を積み重ねていこうと思います♪



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