さて、仕事に家事に忙しい傍ら、すき間時間に行っていたドラクエ活動が完遂しました。
完遂したといっても、「ドラクエⅠ」だけですが。
なんだろう、昔はもっと時間がかかったかと思ったけど、1週間で終わってしまった。
ドラクエⅠといえば、わたしが10歳のころにエニックスから発売されたRPGであり、その時代はこういった類のゲームはありませんでした。
そんななか、わたしはこのドラクエⅠを発売日に購入しました。
今となってはビッグネームとなっているドラクエですが、発売当時は特にそれほど注目はされていなかったんですよね。
では、今回プレイして気が付いた点を上げていこう!
スイッチ版ドラクエⅠの良かったところ
冒険の書がある
初期のドラクエⅠは「復活の呪文」なるものがあり、20文字くらいの平仮名を打ち込んでいましたが、今どきのセーブ方法に変わっていました。
でも逆に、復活の呪文だったらわたしらおっさん世代は涙したかも。。
キャラが進行方向を向く
初期版は、主人公のキャラはどの方向に進んでもこっち側を向いていたけど、今回版はちゃんと進行方向を向いてくれた。
さすがにおっさん世代でも、これはありがたかった。
初期版は町の人に話しかけるとき、人の隣に行ってから、コマンド「話す」→コマンド「北、東、南、西」って。。
間違った方角を選んだら、「そのほうこうにはだれもいない」って。。
導入効果音がよい
初期版はすごくチープな効果音でしたが、冒険中も戦闘中もステレオを効かせたよい音質になっている。
スイッチ版ドラクエⅠの残念だったところ
主要アイテムのある場所がわかりやすい
「妖精の笛」や「ロトの鎧」など、キーとなるアイテムが町などの地面に落ちているのですが、その場所が自己アピールが激しいくらいに明るく点滅している。
もっと探したいんだよぉ…
キャラの移動がムズイ
これはわたしのプロコンが悪いのか?
行きたい方向と違う方向へ行くことが多々ありました。
移動の方向は初期版と同様で斜めへは移動できず、4方向のみの移動。
右に行こうとしたら下に動いて毒の沼地にダイブしたりとかね。
導入効果音がこだわり過ぎ
「良かったところ」でも出したが、逆に残念でもあった。
それは、むかし懐かしの音楽を楽しもうと思っていたら豪華になり過ぎていて、ほぼ初期版の面影がなくなっているというもの。
耳を澄まして曲を思い出すと、微かに蘇る小学生時代の思い出。
ちがうんだよ!
もっと鮮明に思い出したいんだよぉ…
まぁ、我々40代中盤の気持ちをすべて組めとはさすがに言えません。
たのしかったでーす!
つぎはドラクエⅡに挑みたいと思います!!
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