【サッカースポーツ少年団】試合観戦時に最低限必要なもの

雑学

お子さんにサッカーをやらせているみなさん、こんにちは。

わたしの息子氏(小3)も4月からサッカースポーツ少年団に入りました。

入団した経緯は、幼稚園から一緒だったともだちがすでに入団しており、ひとが少ないから誘われたのがきっかけです。

わたしはこの「スポ少」のことをあまり考えず、べつに後悔している訳ではありませんが、意外と親が大変なのがわかりました。

毎週土曜日が練習で、日曜日は隔週で試合。

送迎が必要であり、付き添いもします。

たまの休みがつぶされてしまうと、土日の日課であった草取りや薪割りなどが出来ないどころか、身体も休まらない状況が続いています。

最近はU-9のリーグ戦もあり、タイヘンタイヘンと言いながらも楽しんでいます。

こういった子供のサッカーの試合の付き添いについて気が付いたことをご紹介します。

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サッカーの付き添いに必要なもの

アウトドアチェア

キャンプに使うような折り畳みのイスです。

子供のサッカーのリーグ戦や練習試合ともなると、1日で数試合やることがザラです。

また、複数のチームが集まるので、ヘタすると1日がかりのイベントになります。

親はただ見ているだけなので、イスがないと非常につらいですね。

自分用以外にもう一個持っておくといいかも。

なんでかというと、わたしは人見知りでほかの子の親にしゃべりかけるのが苦手なので、万一持っていない人がいた場合に「イスありますよー!」っていうと、友達になれる可能性大!

その後の付き合い方が変わります!!

わたしのトモダチづくりってそんなもんです(笑

ちなみにアウトドアチェアは2,000円程度で買えますよ!

自立式タープ

自立式タープは、雨除けや日除けになります。

特にこの梅雨時期は、雨が降ったり陽が強かったりしますので必須アイテムです。

でもだいたいは個人ではなくチームで持つべきものなのかも。

ちなみに自立式タープは簡単に設営ができ、家でも使えるので持っててもいいと思います。

だいたい15,000円くらいだせばいいものが買えます。

日傘

スポーツ用の大きい日傘がほしいですね。

夏ではなくても、陽が差しているグランドに1日もいれば紫外線をバンバン浴びて日焼けしてしまいます。

わたしは「漢」なので昔から太陽光に立ち向かっていましたが、今では後悔しています。

地黒になってしまいました…

ちなみにスポーツ用の日傘は3,000円くらいでいいものが買えます!

日焼け止め

日傘と同様、日焼け止めをしないと焼けます。

上でも書きましたが、太陽光に立ち向かってた私が日焼け止めを塗っていると、それを見た人からは、「今さら遅い」とよく言われます。

(ときには笑われたりもします…)

家で出かける前に塗って、屋外でも定期的に塗るようにしましょうね!

クーラーボックス、水、氷

親はただ観戦するだけで良いのですが、主役である子供たちのことも考えないとね。

子供たちは思った以上に水分を補給します。

息子氏は1リットルの水筒を持参しますが、なくなるのが早い!

水筒に水の補充が必要ですね。

氷も入れてあげないと可哀そうです。

クーラーボックスに水と氷を入れていきましょう!

ちなみにクーラーボックスは小さめでも大丈夫ですよ!

お値段は2,000~3,000円くらいです。

キャリーワゴン

荷物を引いて運ぶ四輪のガラガラです。

上記に挙げた荷物を入れて運びましょう。

これがあるとないとでは、労力がぜんぜん違います。

折り畳みなのでキャンプとかにも使え、非常に重宝します。

値段は1万円くらいです。

試合の楽しみ方

ビデオを撮る

サッカーのビデオを撮るのって、個人的にムズカしいと思ってます。

わたしの娘はふたりともバレーボールをしているので、その時は三脚を立てて固定してればよかったのですが、サッカーはグランドが広いので常にズームやら人を追わなくてはならないのでタイヘンです。

「目にしっかり焼き付けるからビデオ撮らない」という選択肢もありますが、あとから見返すととても楽しいのですよ。

今でも試合後の夜は、夕飯のおかずにその日の試合のビデオを見て家族で大盛り上がりしています。

コーチのアドバイスを聞く

はたして小学3年生の子どもたちに、なにをどうやって教えて、どういう指示を出すのか?

とても興味がありました。

アドバイスに聞き耳を立てるととても興味深い指示が聞けます。

「キーパーは手を使っていいんだよ」

「味方のボールを奪いに行かないで、パスをもらってみようか?」

あぁ、子どもたちかわいい!!

やってはいけないこと

大きな声で指示

保護者たちを見て気がつきました。

サッカー経験者の親と経験者でない親の違い。

経験者の親は必然的に試合に夢中になります。

(夢中になると言えばお母さんたちもですが…)

ついつい大きな声が出ちゃうのでしょうね。

「がんばれー!」

ならまだしも、

「外にけりだせよ!」

とか、

「ほらっ!パス出せ!!」

など。

わたしがキズついたのは、息子がミスしたら「はぁ?⤴」と…

悲しいなぁ。

言われた子どもも泣いちゃうし、コーチも立場がないしね…

わたしみたいにニコニコ見てればいいのになぁ。

まとめ

子どものサッカーの付き添いについて気が付いたことをまとめてみました。

必要なものは

  • アウトドアチェア
  • 自立式タープ
  • 日傘
  • 日焼け止め
  • クーラーボックス
  • 水筒補充用の水、氷
  • キャリーワゴン

です。

これから暑い夏に向けて、少しづつ用意してみるといいですよ!

また、サッカーの観戦時は夢中になってもいいですが、ミスも子どもの個性ということでニコニコと笑って応援しましょう!

観戦時はビデオを撮って、あとから見返すのもおススメです!

アジアジ

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