みなさん、会社での昼休みはどのように過ごしていますか?
それぞれ思い思いに過ごして、午後の仕事に向けて鋭気を養っているとことでしょう!
みなさんの会社の昼休みは大方60分ではないでしょうか?
この60分を有効活用するには何をしたらいいのか?
わたしなりに色々調べた結果、以下の3つがいいことがわかりました。
- 身体を動かす
- 音楽を聴く
- 仮眠する
もちろん食事もね。
ちなみにわたしは、天気が良ければ身体を動かし、雨だったら仮眠しています。
それではそれぞれのすばらしいところを見ていきましょう!
昼休みのおすすめの過ごし方
身体を動かす
晴れた日の外で軽く運動をして身体を動かすと、リラックス効果もあり、スッキリして午後の仕事に臨めます。
いちばんいいのはカラダを動かすことです!!
特に、デスクワークのお仕事をしている人は知らないうちに呼吸が浅くなっており、血流が悪くなることがあります。
運動の種類は、自分の好きなことをすればいいですよ。
お散歩やウォーキング、ジョギングでもいいですね。
ちなみにわたしは会社のグランドでサッカーのミニゲームをしています。
だいたい6人対6人くらいの小規模で。
全然軽い運動ではない。
逆に疲れすぎて午後の仕事に支障を来すのではないかと思われがちですが、全くそんなことなく気持ちよく夜までお仕事ができています!
みなさんの仕事の内容にもよりますが、事務的なデスクワークをしている場合は、外に出て軽く身体を動かすとともに、目の疲れも癒してあげるといいですね。
音楽を聴く
昼休み中に音楽を聴くのも、午後の仕事にいい影響を与えます。
午前中の仕事で疲れた脳をリラックスさせるのにとてもいいのです。
アップテンポの曲を聴けば、沈みきったテンションをあげることもできます。
また、自分のデスクでスローテンポの曲を聴きながら瞑想し、頭の中をからっぽにすることにより、ホントに爽やかな一日が始まったようなすっきりとした気分で午後が迎えられます。
これは本当におススメです。
あと、天気が晴れているときは、気分転換にイヤホンで音楽を聴きながら外を歩くのもいいですよ。
晴れている空を見上げ、好きな音楽を聴きながらお散歩をするのも脳にいい影響を与えます。
仮眠する
午後の仕事ってなんだかすごく眠くなりません?
これにはちゃんと理由があるのです。
よく巷(ちまた)で言われているのは、「昼ごはんをいっぱい食べると食後1時間後くらいから睡魔がおそう」的なことです。
しかし、これは間違いなのです。
ただしくは、わたしたち人間の生体のリズムがそうさせているのです。
人間の脳は、目覚めた時点から睡眠物質が蓄積していき、起床したときから8時間後と22時間後に睡魔がおそってくるのです。
それの回避策として、昼休みに20分~30分程度の仮眠をとることにより、午後の仕事中に強烈な睡魔がおそってくることはありません。
昼休みのNGな過ごし方
パソコンやスマホを見る
パソコンやスマホを見る行為は、脳をずっと働かせる行動となります。
疲れ切った午前中の仕事を脳内で整理するには、脳を休まなせなければなりません。
パソコンやスマホを見ているかぎり、脳はしきりと働いているので、午後の仕事に悪影響を与えます。
例えば、朝起きてボーっとしているときや、ウォーキングやジョギングをしているときに何かひらめくことが多くないですか?
これは、脳内が整理されているからです。
昼休みはなるべくこの「脳内整理」に時間を使いたいですね。
室内に閉じこもる
パソコンやスマホを見るのといっしょですが、視線が一点を集中する行為は脳が休まらない状態です。
これは室内に閉じこもっていても同じような状態になります。
外へ出れば、しぜんに視線は風景を見るようになり、「脳内整理」がすすみ、リフレッシュ効果があります。
きれいな空気も吸えますので、気分転換して午後の仕事に取り掛かることができますね。
まとめ
午前中の仕事の疲れをリセットするには、昼休みの過ごし方が重要です。
おすすめとしては、
- 身体を動かす
- 音楽を聴く
- 仮眠する
の3つになります。
逆にNGなのは、
- パソコンやスマホを見る
- 室内に閉じこもる
のふたつです。
午後からの仕事を効率的に進められるよう、思い当たる行動があれば改善してみてはいかがでしょうか。
アジアジ
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