庭仕事を日課にしていると、草取りや芝生の手入れは「終わりのない作業」だと実感します。
特に春から夏にかけては、芝も雑草も一気に成長し、正直ゲンナリすることも少なくありません。
我が家でも、毎年5月頃になると「そろそろ芝刈りか…」という気持ちになります。
この記事では、10年以上使い続けている手動芝刈り機について、今の視点で正直な感想を書いていきます。
これから芝刈り機を選ぶ方の参考になれば幸いです。

10年使った手動芝刈り機
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手動芝刈り機を10年以上使い続けている理由
我が家の芝生の面積は、およそ50㎡ほど。
決して広いとは言えませんが、手動芝刈り機で管理するには、正直ラクな広さでもありません。
それでも、電動やエンジン式に切り替えず、手動式を10年以上使い続けてきました。
理由はとてもシンプルです。
- 音が静かで、朝や夕方でも気を遣わない
- 構造が単純で壊れにくい
- 電源や燃料を気にしなくていい
- 何より「芝を刈っている感覚」がある
確かに、手動式は疲れます。
一度に刈れる面積も限られます。
ですが、毎朝草取りをしている今の生活スタイルからすると、
「少しずつ、無理なく続ける」にはちょうどいい道具だと感じています。
芝刈り機の種類と、それぞれのメリット・デメリット
芝刈り機は、大きく分けて次の3種類があります。
手動式芝刈り機
メリット
- 価格が安い
- 軽くて取り回しがラク
- 故障が少ない
デメリット
- 押す力が必要
- 広い庭には不向き
電気式芝刈り機
メリット
- 作業がラク
- 比較的静か
デメリット
- 電源コードの取り回しが面倒
- 延長コード次第でパワー不足を感じる
エンジン式芝刈り機
メリット
- パワーがあり、広い庭でも楽
- 電源不要
デメリット
- 音が大きい
- 燃料管理が必要
- 価格が高め
どれが「正解」というわけではありません。
重要なのは、庭の広さ・作業頻度・自分の性格に合っているかだと思います。
憧れたけれど買わなかった高級手動芝刈り機
実は一度、本気で買い替えを検討したことがあります。
それが、バロネスの手動芝刈り機(LM4D)です。
ゴルフ場でも使われている刃を採用し、切れ味は折り紙付き。
動画を見ると、芝が驚くほど気持ちよく刈れていきます。
価格は約 59,400円。
手動芝刈り機としては高価ですが、性能を考えれば納得できる金額です。
それでも、私は結局購入しませんでした。
理由は単純で、
「今の庭と、今の自分の使い方にはオーバースペック」
だと感じたからです。
結論|芝刈り機は「続けられる道具」がいちばん
10年以上、同じ手動芝刈り機を使い続けて思うのは、
芝刈り機は“楽なもの”より“続けられるもの”が正解
ということです。
高性能な道具は魅力的ですが、
結局使わなくなってしまっては意味がありません。
今も私は、
- 朝の草取り
- 季節ごとの芝生管理
を、できる範囲で淡々と続けています。
その延長線上にあるのが、この手動芝刈り機です。
これから芝刈り機を選ぶ方は、
ぜひ「何年使い続けられそうか」という視点で考えてみてください。
※この記事は、2021年5月に公開した内容を、現在の経験をもとにリライトしています。


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