なんかニュースで「マイナポイント第2弾がどうの…」って言ってるし…
わたしには関係あるのだろうか?
もう調べるのMENDOKUSA!
わたしは以前に家族5人分いっぺんにマイナンバーカードを申請して、5,000ポイント×5くらいもらったような記憶があるんだけど、そんなわたしでもこのニュースに聞き耳たてておk?
さっそく「マイナポイント事業」なるHPを訪問。
するとそこには「今度は最大20,000円分もらえる!」というロゴが!!
だから誰がよ。。
もうマイナンバーカード持っている人は関係ないの?どうなの??
マジわかりづらいっつーの!←しつこい
ということで、1時間くらいHPとにらめっこ。
はい、大体わかりました。
わたしの話になりますが、2021年にマイナンバーカードを取得して、マイナポイントを申請して、俗にいう「マイナポイント第1弾」の恩恵を受けました。
今回は、受けた人は「第2弾」のおこぼれ部分を享受できるということです。
これからややこしい話をします。
マイナポイント第1弾とは?
2020年9月1日~2021年4月30日の期間にマイナンバーカードを申請した人が対象。
どんな恩恵があるのかというと、キャッシュレス決裁のできるサービス(PayPay、楽天Edyなど)でチャージや買い物をすると、25%分のポイントが上限5,000円分もらえる。
いいですか?マイナンバーカードを申請後、マイナンバーカードを取得した人が、そのマイナンバーカードを使ってマイナポイントを申請するのですよ!
で、この第1弾では2021年12月31日までポイントがもらえる予定でしたが、上限5,000円分に達しなかった場合は、第2弾が始まった2022年1月1日以降ももらえるようになりました。
また、マイナンバーカードの申請が2021年4月30日以降になった人は、2022年1月1日からの第2弾で同様の恩恵を受けることができるようになりましたとさ。
マイナポイント第2弾とは?
第2弾は、上記第1弾の恩恵に加えて、マイナンバーカードを健康保険証として利用申し込みをした人、公金受取口座の登録を行った人にそれぞれ7,500円が付与されるというものです。
ということは、マイナポイント申請(上限5,000円)+健康保険証としての利用(7,500円)+公金受取口座の登録(7,500円)=20,000円
あっー、腑に落ち!!
マイナポイント事業HPの最初に貼り付けてあった「最大20,000円!」っつーのは、こういうことだったんだね!!
ちなみに、健康保険証としての利用申し込みと公金受取口座の登録については、20022年6月頃を予定しているそうです。
結論!!
第1弾の恩恵を受けているわたしは、今年6月以降に健康保険証としての利用申し込みと公金受取口座の登録を行えば、15,000円分のポイントがもらえるっちゅうことやな!
マイナポイント事業のホームページを要チェック!!
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