みなさん、こんにちは。アジさんです。
数年前、単身赴任してまして、朝ごはんは食パンが日課でした。
だって、食パンがダイスキすぎて、どうせひとりなら食べまくってやる!と。
もうシアワセの絶頂!!
しかるべく、単身赴任を終了しても食パンを美味しくいただいています。
最近は初心に戻り「いちごジャム」ばかりをチョイスして食パンに塗っていました。
「どれ、いちごも飽きてきたし、ちょっと手の込んだ食パンをいただきますかね。」と、ネットでいろいろ検索していると……
なんかよからぬことが書いてありました。
わたしの胃のムカつきや、仕事中の集中力低下、眠気の原因はこのパン食が原因だったみたいです……
朝食は食パン
いつからだろう、「朝食は食パン」という固定観念が芽生えたのは。
パンのメーカーにこだわりはないけれど、ヤマザキの「ダブルソフト」は、「不二家のショートケーキ」みたいな特別感がありますよね……?
冒頭にも書いたとおり、今はいちごジャムにはまっています。
その前は、こんがり焼いたパンに納豆をのせた「納豆パン」。こいつは美味!!
その前の前は、焼いたパンにマヨネーズをぶちゅ~と塗り、その上に目玉焼きをのせるという「メダまよパン」が私のなかで一世風靡されていました。
はっきり言いまして、パンの味は二の次であり、我が求むものはそのオプションです!!
オプションの模索のため「朝食 パン レシピ かんたん」などをたまに検索します。
検索の結果は……
「なんか手の込んだものばっかり・・・」
こういった類の検索ってさ、「簡単」って単語を入れてんのに、簡単ではないよね……
わたしの料理レベルが1という経験値不足もあるのだが……
てなことで、まぁしつこくいろいろと検索してたら、なんだかネガティブな情報が目に留まった。
パンは体によい食べ物ではない
とあるクリニックのホームページでに下記のことが書いてありました。
・胃腸の不調を訴える人に多いのには、朝食にパンを食べているひと
・パンを食べると血糖値が上がり、それを下げるためにインスリンが分泌して眠気が生じ、作業効率や学習に支障を来す
・もういちど血糖値を上げようと脳が命令し、昼食は自然と米、パスタ、うどんなのど炭水化物系をとってします。
・炭水化物は思っている以上に消化が悪いので、消化管が破裂し、胃腸の不調の原因となる。
おいおい!何かのまちがいではないか?
私のやっていることを真っ向から否定するなんて……
食パンのおかげでこんなに大きくなったのに。
いや、待てよ!?
いつも「仕事中に眠くなる」のは当りまえのことだし、集中力なんざ遺伝で無問題。
おまけにわたしは昔から胃腸がよわい。
この3つが治れば、「オレ様最強説」。モウコワイモノナンカナニモナイ!
でもそんなカンタンにやめられるか?
食パンマンは片時も私のそばを離れることがなかったのに。
朝食パン推薦運動家
ちょいと小噺。
みなさんご存知の発明家「トーマス・エジソン」は、「トースター」を発明したことでも知られている。
エジソンは「どうしたらあなたみたいに頭がよくなるのですか?」と聞かれたら、「1日3食、朝食は必ずパンを食べることだ」と答えていたそうだ。
電力会社も経営していたエジソンは、トースターも売れて電力も使わせて、単なる発明家にとどまらず営業戦略も巧みであったそうだ。
ウソかホントか分からんが。。
まぁなんにせよ、小麦を含む食べ物はおなかを満たすという面ではよいが、体にいいワケではないということで、あとは自己責任で。
ということですな。
わたしはちょっと食パンを休憩してみて、どのように体調が変化するのか試してみるか。
仕事の集中力と、眠気だけは治らなかったなんてオチはカンベンだな。
アジアジ
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