おすすめ早朝ランニング

健康

おじさんだから?

それとも陽が昇るのが早くなったから?

朝の目覚めが早くなりました。

せっかく早く起きた朝、ダラダラしてたらもったいない。

ということで、今日も天気がよかったので早朝ランニングをしました。

「なぜあなたは走るのか?」
「そこに走路があるからだ。」…

今まで早く起きてしまった場合は

  • 読書
  • 昨日の日記を書く
  • 動画閲覧

などで過ごしていましたが、ランニングがあまりに気持ちいいのでご紹介します。

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早朝ランニングのすすめ

仕事の疲れがたまっているのか、最近は「食べて・飲んで・寝て」の生活を繰り返していました。

身体が異様にダルダルになってしまい、自然に「カラダ動かしてぇぇええ!」という衝動にかられまして…

そこで「とりあえず走ってみようかな?」と。

ネットで調べたら、早朝ランニングにメリットがあることがわかりました。

  • ダイエット効果が高い
  • 習慣化しやすい
  • アタマをリセットできる

ダイエット効果が高い

格言「太っている人にヤセたいと思わないなんて人はいない」(作:アジさん)

やはり「ダイエット効果が高い」というと、もうこれは試したくなりますよ!!

普通にランニングするのを「早朝」に行うだけでいいみたいなのでね。

で、なんで早朝がいいのかというと、

「お腹がすいているときに有酸素運動を行うと、走るために必要なエネルギーが、脂肪を優先的に燃焼させるため。」

なのだそうです。

たしかに朝ごはん前は1日の中でいちばん食事の間隔が開いているからね。

ランニング時間は30分以上が効果的。

30分以上走れば、とくに速さや距離は関係ないみたいです。

やったね。とりあえず5キロを目標設定しようかな!

習慣化しやすい

どんなに忙しいサラリーマンでも、毎日帰宅していて、スケジュール帳の朝の時間帯は予定が入っていないですよね?

その早朝の時間帯に、ランニングを入れ込み、継続していくのです。

そうするとあら不思議。

早朝ランニングが習慣となり、やがて「走らないと気持ちワルイ」となってきます。

本当です…

さすがに夜遅くまで仕事して、寝る時間が6時間未満になってしまうときは、わたしも走りませんが。

ちなみにわたしの場合は、朝5時に起床。

着替えてストレッチして、5時半頃から6時ぐらいにランニングをします。

アタマをリセットできる

ふだん忙しいと、家に帰宅しても仕事のことや家庭のことを考えますよね。

そしてクヨクヨしたり…わたし、これです。

モヤモヤしたごく普通の一日がスタートします。

しかし、早朝ランニングをすることによって、走っているあいだにそういったモヤモヤが吹き飛んでいき、スゴクすっきりした状態で一日がスタートできます。

もちろん目も冴えてテキパキと仕事が進みますよ!!

ランニングの準備

わたしが最初に走ろうと思ったとき、とくに装備はなにもありませんでした。

  • Tシャツ
  • ポリエステルのズボン(寝るときにも履いている)
  • 普通の靴下
  • スニーカー

まずはこれらで十分です。

最初から完璧を目指さなくてもOK!

挫折するかもしれないのでね。

あと、早朝なので誰にも見られないから恥ずかしくない!(地域による)

走り慣れてきたら少しづつギアを揃えていけばいいのです。

最初に手に入れたいのが「ランニングシューズ」です。

予算は10,000円くらいあればOKです。

しっかり試し履きをして、スポーツ用品店の店員のアドバイスを聞きながら選ぶといいです。

シューズはホントに慎重に選んでくださいね。

シューズを購入したら、所詮、早朝ランニングなので、次はスポーツ用品店のランニングコーナーで自分の好みのものを買えばいいです。

わたしは機能性より見た目重視。普段着にも着用できるものを購入しました。

自分への自信

わたし、じつは数年前にも早朝ランニングにハマっていた時期がありました。

あれは単身赴任中のときだったなぁ。

そのときは、体重が74キロから1年半後には63キロにまで落ちました。

とくにダイエットがしたかったワケでもなく、走ったあとの爽快感が気持ちよかったので続けていたのです。

いやホント、ハダカで鏡に前に立ったとき、自分にホレそうなくらいステキなくびれができていました。

「これ、女子にモテるんじゃね?」と本気で思いましたよ!(単身赴任中…)

また、ランニングを継続して続けていることにより、それ以外のこと、たとえば難しい仕事や人間関係についても自信をもって挑むことができました。

自信をもつということは、なんでも実行することができ、それにより、ホントに自分自身の成長が味わえます。

まとめ

早朝ランニングは習慣化してしまえば楽に続けることができます。

その恩恵として素晴らしい肉体が手に入るとともに、自分自身に自信がすきます。

早朝ランニングの壁は、始めるときの最初の一歩です。

何も考えず、ちょっと早足で散歩する気分で外に出てみませんか?

いまのこのままよりも、素晴らしい未来が待っているはずですよ!!

アジアジ

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