みなさん、こんにちは!
ふだん身体を動かす習慣のないお父さんたちが健康的な身体を手に入れるための運動は、まずはウォーキングから始めるといいですよ。
ウォーキングは有酸素運動でありダイエット効果があるばかりか、生活習慣病や骨粗しょう症の予防にもなります。
また、身体が引き締まり、自分に自信がもてるという効果もあります。
自分の引き締まったボディを鏡で見るのが楽しくなりますよ!!
今回は、ウォーキングで使用するシューズの選び方について紹介します。
ウォーキングシューズの特徴とメリット
ウォーキングシューズとは、ウォーキングをするために特化されたシューズであり、第一の特徴はクッション性があるということです。
スポーツ用のシューズは、それぞれの運動に特化した作りとなっており、ウォーキングシューズはランニングシューズでは得られない特性も備えています。
ウォーキングシューズを履くことのメリット
- 歩くことに特化したクッション性があり、足を痛めにくい。
- 適度に重さがあり、振り子の特徴を生かして前へ前へと足を運んでくれる。
- メッシュ素材のシューズであれば、足の蒸れを防げる。
- デザインの優れたシューズがたくさんあるので、自分の好みのものを選ぶことができる。
- ウォーキングシューズを履くことによりテンションがあがる。
ウォーキングシューズの特徴とメリットはこちらで紹介しているよ!
ウォーキングシューズの選び方
まずはどんなシューズが欲しいか?
シューズを選ぶ際には3つの選び方があります。
- デザインで選ぶ
- 金額で選ぶ
- 機能で選ぶ
上の3つのどれに重視するかは、正解はありません。
みなさんの好きに決めていただいて結構です。
デザインで選ぶ
ウォーキングシューズも最近はおしゃれなデザインが増えてきました。
以前は普通の運動用の地味なカンジが多かったのですが、今ではカラフルなもの、洗濯機で丸洗いできるようなもの、ビジネスシーンで履いても違和感のないものなどがあります。
自分に適したものを選んでくださいね!
金額で選ぶ
ウォーキングシューズの値段もピンキリで、4,000円から15,000円が通常ではないでしょうか?
もちろん、値段が高くなるほど機能性が良くなるでしょう。
機能で選ぶ
ウォーキングシューズは、ウォーキングに適したクッション性、通気性が考慮された作りになっています。
また、雨天時にも履ける防水性を備えたもの、壊れにくいように踵(かかと)の部分を特別な素材を使用したもの、歩きやすいようシューズの重量を最適にしたものなど、高価なものほど機能が充実されていきます。
足のサイズを確認しよう!
まずは足のサイズを測ってみましょう!
実測は、足の長さ、幅、足の周囲の長さについて行います。
自分で測ることも可能ですが、できれば専門店へ行き、測定器で測定してもらうと正確に測れるのでおすすめです。
自分で測る場合はどうしたらよいのか?
足長の測り方
紙に直線を引き、そこに直線に沿って適当な箱を置きます。
箱に踵を当てて、足の先端部に線を引きます。
線から線までの長さを測れば、足長がわかります。
実際のシューズの大きさは、この長さ+1センチがちょうどいい大きさになりますよ!
足幅の測り方
足の幅は、足の親指付け根当たりと、小指側のいちばん骨が出ている部分の長さを測ります。
足長の測り方と同様、紙の上に足を乗せて足の親指と小指のいちばん出ている部分にマークをして長さを測ってください。
足囲の測り方
足の周囲長さの測り方は、足幅でマークを付けた部分を通過するようにメジャーで一周させて測定します。
いずれの測り方の場合でも、素足で、まっすぐ垂直に体重をかけて行いましょう。
なお、足の大きさは1日のなかで結構変化しているのをご存知ですか?
足が一番大きく膨張しているのはお昼から夕方の時間帯ですので、足を実測する場合はこの時間帯に合わせるといいですよ!
ウォーキングシューズは、足長プラス1cm、足幅の広いひとは、2Eや4Eを実際に履いてみて、フィッティングしてみましょうね!
ウォーキングシューズを購入するとき!
自分に適したシューズを選んで、足の採寸も終えたら、あとは購入だけです!
店舗にいる方は、実際にシューズを履いてみてフィッティングするといいでしょう!
自宅で足を採寸した方は、悩みどころですよね。
やはり一回は試し履きをしたほうがいいかなと。
でも、意外と失敗しないものなんですよね。
思い切ってネットで購入してもいいと思います。
購入前にひとつ確認したいこと。
それは、シューズメーカーによって同じサイズの書き方でも実際には微妙に大きさが異なります。
メーカーごとにサイズにも特徴があることを覚えておいてくださいね。
ざっくりですが、各メーカーごとの特徴を上げますね。(あくまで主観です。)
メーカー | 特 徴 |
---|---|
アシックス | 日本人特有の幅広に合わせて作られている |
ミズノ | アシックスと同様に幅広対応 |
アディダス | 若干狭めなカンジ |
プーマ | つま先が狭い |
ナイキ | 全体的にほそい |
ヨネックス | 足幅に余裕。強い衝撃吸収能力がある |
ニューバランス | ほどよいクッション性。長距離安定性がある |
いちばんお得な購入方法は、お店で試し履きをして、商品を決めたらネットで検索して安いお店で購入というカンジですね。
ただ、わたしみたいな良識のある人間?は、実店舗でアドバイスをもらってフィッティングまで面倒を見てもらったならば、、わかりますよね。。(;^_^A
では!
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